レーシックという言葉は、最近よく耳にするようになった言葉だと
思います。目が悪い人にとって、めがねもコンタクトも、本当にわ
ずらわしいものですが、継続的に費用がかかります。
私も目が非常に悪く、めがねは小学校から。コンタクトは高校から
お世話になっているのですが、めがねは運動などをする場合に危険
ですし、コンタクトは使い捨てを使用すれば、少しは面倒が軽減し
ますが、やはり費用面を考えると、洗浄など面倒な作業が伴うコン
タクトになってしまいます。
今までは、目が悪いということは、もう一生めがねやコンタクトの
お世話になっていくものと、誰もが思っていたことだと思いますが
レーシックという施術が生まれてから、レーシックを体験した多く
の方が、めがねやコンタクトのいらない生活を手に入れているのです。
レーシックというのは、エキシマレーザーというものを使用して、
角膜を施術し、視力を回復させるというものです。日本では、あま
り馴染みのない施術でしたが、2000年１月に厚生省がエキシマレー
ザーを認可したことによって、安全性の高い施術ということで、全
国的にレーシックを体験する人が広まっていったのです。
レーシックが出来る前は、角膜を放射線状に切り込むという施術が
一般的な視力回復だったのですが、現在では、レーザーを使用した
レーシックの技術が進歩して、多くの方が、レーシックの体験者と
なっているのです。
スポーツ選手やタレントさんもレーシックの体験者が多いですね。
スポーツ選手は、視力が良い、悪いということが、選手生命にかか
わることがあります。しかし、めがねが邪魔にならないスポーツと
いうのは少ないですし、激しいスポーツの場合にはコンタクトレン
ズもとれてしまう、という問題があるからです。
タレントさんも舞台にたつときなど、めがねはできませんし、照明
によって目がひどく渇いてしまうということで、コンタクトを嫌う
方が多いのです。ですから、多くの方が、レーシックの体験者とな
っているようです。
一般の方々も、今はレーシックということに興味を持ち、どのよう
なものなのか、体験者等の話を聞きたいという方が非常に多くなっ
ています。視力に悩まされてきた方は、一般の方でも、いち早くレ
ーシックを体験し、視力がよい、良く見える、ということの素晴ら
しさを体験しているようです。
ここでは、視力が悪い方にとって救世主的な施術となるこのレーシ
ックのことを、レーシックの体験者の話を基に詳しくご説明してい
きたいと思います。
レーシックという施術の素晴らしさを、ぜひ、皆さんに知っていた
だきレーシックを体験して頂きたいと思います。
